四万十川ウルトラマラソン 完走記⑤

踏ん張って踏ん張って79.5kmの関門を突破。
これで後20km、もうひと踏ん張りすれば12時間台の記録が狙えるかもと欲も出てきました。
よし気合を入れるかとスピードを上げたところ、両腕になんとなく違和感が。あ~なんでこんあ大事な時に「蕁麻疹」が出てきました。以前蕁麻疹が出て無理にランを続けていた際に、ショック状況で意識を失いそうになったことがあります。無理はいけない、相当にスピードを落とし、葛根湯を投入して様子を見ます。
(葛根湯は蕁麻疹にも効きます。)
うーん、徐々に蕁麻疹の範囲が大きくなってきます。これ以上広がらないでくれと祈りながらもう一包葛根湯を投入。30~40分位したら大分症状は落ち着いてきました。
これ以上の無理はかなり危険と判断して、ペースを落としとにかく完走を目指すことにします。
それにしても何故蕁麻疹が。。。通常は小麦が悪さをしていて、麺類を食べた後に良くでていたのですが

17:30を過ぎたありから、かなり日が暮れて暗くなってきました。エイドステーションでペンライトを持たせてもらい、暗い峠道を進みます。
もうちょっともうちょっとと思いながら、一歩一歩を踏みしめながら、完走ができるという嬉しさに足取りも軽くなってきました。ゴール1km手前の急坂も沿道のみなさんの応援を力にして一気に駆け上がりました!
もうすぐです、ゴールの中村高校の明かりが眩しく目に飛び込んできました。
ゴールする選手の名前を呼んでくれています、私の名前をも聞こえてきました。学校内に入ると凄まじいほどの応援、こんなにも四万十の皆さんは優しく暖かい。
ゴール手前で女房が大きな声で私の名前を呼んでくれています、ゴールです!!!!!

記録は13時間17分、初ウルトラマラソンでこの結果は相当満足です。
この結果は、家族・仲間そして四万十の皆さんの支えがあって成し遂げたものです。
夏場の練習は、かなり過酷でなんども挫けそうになりましたが、完走メダルが欲しい。それは自分自身の自信に繋がるはず、40後半のオヤジでもやれば出来ることを自分に言い聞かせるために。
チームの師匠に言われました「フルマラソンを完走するのはそれこそ何万人といるが、ウルトラマラソン100kmを完走するのはそんなにいない。自分のために頑張って欲しいと」

レースが終わってみて、もう二度と走りたくないと思う方が多いと聞きましたが、私はまた来たいと思いました。運営もしっかりされており、何よりも四万十の皆さんが暖かく、まったくストレスを感じずレースに参加することが出来ました。抽選に当たればですが、是非来年も参加したいものです。

これにて完走記を終わりますが、走ることはこれからも続けていきます。ウルトラの魅力に嵌ってしまいましたので、今後はウルトラマラソン主体にするか自分に合ったレースを模索していきたいと思います。
b0226748_10385790.jpg

[PR]
by peko2334 | 2013-10-31 10:39 | 日々の出来事 | Comments(0)

浦和レッズとグルメルポのブログです。


by peko2334